趣味を活かした仕事とは？

描画力があるならアニメーター

16/09/10

絵を描くことが好きな人は、その「好き」を仕事にできる職業として「アニメーター」を選択肢に入れてみましょう。アニメーターはアニメーションの登場人物の動き方を決める原画制作や、動きと動きの間を埋める絵を描く動画制作の仕事などがあります。またアニメーション制作の現場は締め切りに追われていますので、監督が求めるクオリティの絵を描けるスキルはもちろん、絵を速く描く「スピード」と連日の残業にも耐えられる「体力」が必要になるでしょう。

音楽が好きならサウンドクリエーター

16/09/11

ゲームが好きで、音楽を聴くのが好きという2つの趣味を活かせる仕事が「サウンドクリエーター」です。ゲーム音楽の制作やゲーム中の効果音作りを担当します。ゲーム音楽はコンピューターの打ち込み作業が基本ですので、楽器を演奏するスキルなどは必要ありません。しかし壮大なオープニングテーマなどを作るためには、音楽理論や楽器を演奏した経験などが必要になるかもしれません。最終的に自分が作った音楽がゲーム中に流れ、多くの人が共有してくれる喜びは大きいでしょう。

趣味を活かした仕事に就くには

16/09/12

社会人になってから本当にやりたいことを見つける人がいます。また自分が夢見た職業に就いたものの社会人になってみるとスキルや知識が足りないと痛感する人がいます。そのような人は、「専門学校」に通ってみると良いでしょう。会社を辞めるのではなく働きながら専門学校へ通い、修了後に転職を本気で考えるとミスマッチがなくて良いでしょう。社会人経験があるため、勉強を短期集中で効率的にすることができるようになっています。自分で授業料を払うため真剣度も違うでしょう。

お洒落が得意ならスタイリスト

16/10/11

ファッションに興味がある人は「スタイリスト」を職業に選んでみましょう。スタイリストはテレビや雑誌、広告に登場するタレントやモデルのファッションアイテムをコーディネートする仕事です。関係者と打ち合わせをし、イメージに合うファッションアイテムをアパレルショップで選んでリースし当日の撮影を迎えます。スタイリストになるための資格は特にありませんが、服飾関係の専門学校を卒業し、スタイリスト事務所に入り経験を積み、人脈作りをしてフリーになる方法が王道になっています。

満足度十分！趣味を仕事にしよう